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【ネタバレ注意】2022年劇場版名探偵コナンハロウィンの花嫁/感想やみんなの口コミまとめ

全て 映画
2022年4月15日
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映画『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』が本日公開。ストーリーや予告編、過去の劇場版の配信情報などをまとめて紹介

2022年４月１５日劇場版名探偵コナンハロウィンの花嫁が公開になりました。
さっそく観てきたので感想と世間の口コミをまとめてみました。

目次

あらすじ

世界で一番危険な結婚式――
渋谷ヒカリエでとある結婚式が執り行われていた。そこには、ウェディングドレスに身を包んだ警視庁・佐藤刑事の花嫁姿が。コナン達招待客が見守る中、突然乱入してきた暴漢が襲い掛かり、守ろうとした高木刑事の身に危機が――!?　事態は収束し高木は無事だったが、佐藤の瞳には、3年前の連続爆破事件で、想いを寄せていた松田刑事が殉職してしまった際に見えた死神のイメージが、高木に重なって見えていた。

因縁の爆弾魔――
時を同じくして、その連続爆破事件の犯人が脱獄。果たしてこれは偶然なのか？公安警察の降谷零（安室透）が、同期である松田刑事を葬った因縁の相手を追い詰めるが、そこに現れた謎の仮装の人物に、首輪爆弾をつけられてしまう。

＜時間＞が動き始める――
首輪爆弾解除のために安室が潜伏している地下シェルターを訪れたコナンは、3年前に今は亡き警察学校時代の同期メンバーたちと正体不明の仮装爆弾犯「プラーミャ」と渋谷で遭遇した事件の話を聞く。やがて、捜査を進めるコナンたちを狙う不穏な影が――。

この命、あるかぎり――

失った過去と、受け継がれた現在（いま）。＜時間＞が交錯する時、祝祭のハロウィンが狂乱の夜行へと変貌する――！

出典：劇場版名探偵コナン ハロウィンの花嫁公式サイト より

ゲスト声優

ゲスト声優として白石麻衣さんが出演します。白石さんが演じるのは謎のロシア人部隊を束ねるクールなリーダー“エレニカ・ラブレンチエワ”。その正体はコナンの敵なのか？味方なのか？ロシア人役ということもありロシア語を話す白石麻衣さんにも注目です。

みんなの口コミ

・白石麻衣さんのロシア語がよかった
・おもしろかった
・もう一回見れる
・安定の面白さ
・安室さんかっこよかった
・感動した

など、好評な口コミが多数ありました。みんなの口コミをいろいろ見ていると、今年の劇場版コナンが面白かったと思っている人が多い印象です。

私個人の感想

今年の「劇場版名探偵コナン ハロウィンの花嫁」を早速観てきた感想としては、とっても面白かったです。劇場版コナンならではの爆発シーンもたっぷりあって、最初から伏線がちりばめられていて、最後にはしっかり回収。ストーリーのまとまりもよくとても良い作品でした。

ロシア人役のエレニカさん。白石麻衣さんがゲスト声優をされていましたが、本当に白石麻衣さん？って思うくらいエレニカの雰囲気にぴったりの声だと思いました。しかもロシア語がすごい！英語ならともかくロシア語をスラスラ話しているので、白石麻衣さんが声優さんだと忘れてしまう程でした。

なぜか、コナンや灰原哀ちゃんもロシア語を理解してて少し面白かったです。普通の１６歳の高校生だったら絶対ロシア語なんでチンプンカンプンですよ(笑)

正直にいうと、去年の緋色の弾丸は、コロナ禍で公開が伸びて2年待った割には、内容がお粗末であまり面白いと感じませんでした。今年はどうかなーと、少し疑いの気持ちを持って映画を見に行きましたが、今年のコナンはかなり面白い！

個人的には、怪盗キッドの回や黒の組織が絡んでくる回が好きですが、ハロウィンの花嫁はもう一回映画館で観たいなと思うくらい私にハマりました。ストーリーの構成がよかったので見やすくて、ちゃんと見どころもたくさんあって、のめり込める内容になっていました。今回の蘭ちゃんが危険な目に合うことはなく、ラブラブシーンはまた違う人達ががんばっていましたし、最後にはムフフとなってしまうシーンもちゃんとありました。

コナンの映画は爆発があって、意味わからない身体能力をそれぞれが発揮して、ムフフなシーンがある！これに限ります(笑)
今年のコナンはとても面白かったのでもう一回見に行こうかなと思いました。

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