【アスパラ王子】おおもりやのアスパラ美味しすぎる!おすすめのレシピや食べ方・保存方法/こだわりの育て方

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Instagramなどで発信されているアスパラ農家の大森さん兄弟って知っていますか?
香川県で”さぬきのめざめ”という品種のアスパラを育てていらっしゃいます。
私は以前、とある企画で無料でアスパラをいただき食べたことがあります。
現在は予約3か月以上待ちが当たり前という大森さんのアスパラ、
どんなこだわりで栽培しているのか、おいしい食べ方や保存方法についてご紹介します。

目次

アスパラ王子について

アスパラ王子こと大森翔太さん

【アスパラ王子について】
名前:大森翔太・3人兄弟でアスパラを育てている
出身:香川県多度津町
誕生日:1992年1月14日
年齢:30歳(2022年4月現在)
以前は音楽活動をしていた

私が食べたアスパラガス

おおもりやアスパラガス
おおもりやアスパラガス

以前おおもりやさんの企画で当選し、アスパラガスを送っていただいたことがあります。

とても可愛い段ボールにとても立派なアスパラがたくさん入っていました。
アスパラのサイズはLサイズ・2Lサイズ・極みというサイズまでがあり、それぞれアスパラの太さが違います。
私が送っていただいたアスパラは2Lサイズとおっしゃっていましたが、2Lサイズでもスーパーに売っているアスパラよりも立派な太さがありました。

おおもりやアスパラガス

大森さんのアスパラのこだわり

そもそもアスパラって放っておいたら木になるのって知っていましたか?

私たちが目にしたことのあるアスパラは、土から出てきたアスパラをちょうどいい大きさになったら、カットして販売されているそうです。
しかし、大森さんのアスパラは少し効率が悪いですが、土からぐんぐん大きく育てて、だいたい土から1mくらい育ったところで収穫し、穂から30cmぐらいから下は全てカットしているそうです。
なのでスーパーで売っているアスパラと比べて、スジぽさが全然ありません!

そして、3月ごろから収穫を開始し11月末までアスパラを栽培し定期的に収穫。12月ごろ~3か月間はアスパラを以下の写真のような木にします。

アスパラの木

その後、8割がた枯れたところで根元近くから刈り取り、追肥して越冬させます。こうすることで、根に栄養をため込む性質のあるアスパラは次の春にまた元気な芽を出します。

この期間をちゃんと設けることが美味しいアスパラになるのです。

大森さんのアスパラおすすめの食べ方

アスパラのおさしみ

大森さんのアスパラは本当に新鮮でみずみずしくて美味しいです。
以前教えていただいた食べ方その1は「アスパラのおさしみ」です。

アスパラのおさしみ

根本の部分を1cm程カットし薄く切っていくだけ。そのまま食べても美味しいですが、塩やオリーブオイルをかけて食べても美味しいです。

アスパラの蒸し焼き

アスパラの蒸し焼き

アスパラの蒸し焼きは、まずアスパラをフライパンに入る大きさにカットします。
フライパンにアスパラを並べ油などは引かずにそのまま焼き目をつけていきます。ある程度焼き目がついたら、昆布だしを取った水で蒸し焼きに。2分程で蓋をとりバターを落とします。黒コショウやオリーブオイルをかけて出来上がりです。

一口食べただけで、じゅわーっとアスパラに含まれている水分があふれ出し、まるでアスパラのジュースを飲んでいるかのようでした。こんなにジューシーなアスパラを食べたことがなかったので、感動しました。

アスパラの豚肉巻きフライ

アスパラ豚肉フライ

アスパラに豚肉を巻き付けフライにした食べ物です。

アスパラと豚肉とフライが合わない訳がない。これもすごくジューシーで美味しく何本も食べてしまいました。

アスパラの保存方法

おおもりやのアスパラガス

アスパラガスの保存は、根の部分を乾燥させないようにするのがポイントです。
アスパラ数本の穂の部分をゴムなどで一まとめにくくりつけ(スーパーで見かける束ね方)、ビンやコップなどに1~2cm程水をはり、そこにアスパラの底の部分を刺して保存します。

冷蔵庫の中ではアスパラが横にならないよう立てて保存すると、良いそうです。

コップの水はアスパラを消費するまで、毎日取り換える必要があります。

おさしみで食べたい場合は発送から3日以内が目安で、それ以上過ぎた場合は火を通して食べたほうが良いそうです。

アスパラの購入方法

大森さんのこだわりで、生産者の顔が見える形での販売にこだわっているそうで、スーパーなどでは入手することはできません。

・食べチョクでの購入はコチラ
・OWLでの購入はコチラ

大森さんのアスパラガスはとても人気なので、すぐに手に入れることはできません。最低でも3か月は待たないといけないそうです。「大森さんのアスパラへのこだわり」でご紹介しましたが、冬に根を張らせ、春に収穫が開始となるので、私のおすすめは春の一番に獲れたアスパラです。
春獲れのアスパラは一番柔らかく、甘く、ジューシーなので、どうせ待つなら次の春まで待ってみてもいいかもしれません。

SNS情報

大森さんはSNSで活発にアスパラのことについて発信されています。
時々、プレゼント企画などもされているので常にチェックしておくと、お得にアスパラがゲットできる可能性があります。

・Instagram→コチラ
・Twitter→コチラ

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